気象・水位を見て、
災害に備える地域に。
スマート田んぼダムによる水害の軽減、異常気象への備え、水路やため池など自然環境インフラの常時監視。平時のデータの積み重ねが、いざという時の判断を支えます。
田んぼを、下流を守るダムに
田んぼの貯留機能を活かし、地域全体の水害リスクを下げる「スマート田んぼダム」の取り組みです。遠隔での水管理と組み合わせ、減災につなげます。
水田にIoT排水ゲートを設置し、豪雨のときに遠隔で排水を抑えることで、下流域の水害を軽くします。宇都宮市・山形県河北町と実証を進めてきました。
異常気象に、データで備える
気象・水位のモニタリングで、自然災害に強い地域の農業基盤づくりを支援します。平時のデータ蓄積が、いざという時の判断を支えます。
水路・ため池を、いつも見守る体制を
水路やため池などの自然環境インフラを、現場に行かずに常時監視できる体制づくりを支援しています。平時の見回りを減らすだけでなく、災害で人が近づけないときにも、状況を確かめ続けることができます。
石川県・能登半島地震
被災したため池の水位を、現場に行かずに見守り続ける。
2024年の能登半島地震では、農業用ため池の堤体にひび割れが発生しました。道路の寸断と人手不足で常時の管理・観測が難しいなか、ファーモの水位センサー「アクアモニター」が複数か所に導入され、ため池の安全管理と二次被害の防止に役立ちました。この取り組みにより、北陸農政局から感謝状をいただきました。
現場に行かずに水位を確かめ、水門を操作できるしくみは、ため池・水路の遠隔管理のページでご案内しています。
防災・減災で使われているしくみ
防災
田んぼを、下流を守るダムに。
水田にIoT排水ゲートを設置し、豪雨のときに遠隔で排水を抑える「スマート田んぼダム」。下流域の水害を軽くする取り組みで、宇都宮市・山形県河北町と実証を進めてきました。
水路・ため池
限られた水を、安全に分け合う。
土地改良区や水利組合のみなさまの見回りと操作の負担を減らし、水を効率よく行き渡らせます。急な豪雨のときも、人を水際に近づけずに、地域の被害を小さくします。
気象・環境
その場所の気象を、地域の判断材料に。
観測所ではなく、育てている場所そのものの気温・雨・風を記録します。遅霜や防除の判断から、地域で共有する環境データまで。
まずは、お話を聞かせてください。
地域の状況をうかがったうえで、現地調査から運用までの進め方をご提案します。おおよその費用や進め方だけを知りたい、というご相談でも構いません。