企業の方へ

農業の現場データを、
御社の事業の力に。

自社の農場の運営、データを活かした製品・サービスの開発、国や自治体の事業。全国の現場で動くファーモの製品と通信網、データの基盤を、御社の取り組みに合わせてお使いいただけます。

自社農場の運営API・データ連携国・自治体の事業共同開発

連携・導入を相談する3つのかたちを見る

畑に設置したファーモの機器

こんなご相談が、増えています。

農業に取り組む企業、農業向けの製品やサービスをつくる企業のみなさまから、よくうかがうご相談です。

農場の管理が、担当者の経験頼み。

農業に参入したものの、水やりや温度の判断は人によってばらばら。担当が替わると、同じ品質を保てません。

点在する拠点と圃場を、まとめて見たい。

複数の農場や契約農家の圃場。どこで何が起きているのか、本社から一つの画面で把握したい。

自社の機器やサービスに、現場のデータを。

農機やクラウドサービスに、田んぼやハウスのデータを取り込めれば、お客様にもっと価値を届けられます。

IoT機器を一から作る余裕がない。

センサーの開発、屋外での電源と通信、データの集め方。サービスの前に越えるべき壁が多すぎます。

全国に広げたいが、通信環境がまちまち。

農地は携帯の電波が弱い場所も多く、地域ごとに通信をどうするかが、展開の大きな壁になります。

国や自治体の事業で、組める相手を探している。

情報通信環境の整備やスマート農業の事業。通信から製品、運用まで任せられるパートナーが必要です。

企業のみなさまと、3つのかたちで。

いただくご相談は、大きく3つに分かれます。
どのかたちにも、ファーモが一社でお応えします。

ハウスに設置したハウスファーモ農場で

自社の農場を、データで回す。

水位や気温、ハウスの環境を、拠点ごと・圃場ごとにスマホとパソコンで。担当が替わっても、同じ基準で管理できます。製品は1台から、月々の通信費はかかりません。

自社農場での利用1台から通信費・月額0円

製品・サービスを見る

地図の上に地点のデータを表示した画面製品で

御社の製品に、現場のデータを。

ファーモが集めたデータを、APIで御社のサーバーや機器へ。センサーの開発も通信の構築もいらず、サービスの開発にすぐ取りかかれます。

ファーモAPI33,000円/月1アカウント・登録台数の制限なし

API連携を見る

山あいの水田に設置したファーモアンテナ事業で

国や自治体の事業に、組み込む。

国の情報通信環境整備のガイドラインに沿って、ファーモの通信基盤と製品をパッケージでご提案できます。自治体への提案や実証の場面で、ご活用いただいています。

通信基盤+製品パッケージで整備から運用まで

地域での整備を見る

現場のセンサーから、御社のサービスまで。

ファーモの製品は、置いた日からインターネットにつながります。
集まったデータは、APIでそのまま御社のシステムへ。

現場の製品

水位・気温・湿度などを自動で計測

ファーモの通信網

全国3,183か所。通信費は月額0円

ファーモのクラウド

データを保存し、アプリでも見られる

御社のサービス

REST API(JSON)で取り込み、自由に活用

REST API(JSON形式)1アカウント 33,000円(税込)/月登録台数の制限なし契約書不要・デモアカウントで試せる

各社との、連携と共創。

API連携や共同開発、共同事業など、企業のみなさまとの取り組みが広がっています。

ファーモ水位センサーAPI連携給水を自動で制御

株式会社クボタ|ほ場水管理システム WATARAS

ファーモの水位センサーで、WATARASを制御。

水位センサー・水位水温センサーの計測データをAPIでWATARASに渡し、給水を制御できます。ケーブルがいらないので、電動アクチュエータから離れた水尻の水位で制御することもできます。

クボタ様のご案内を見る

各地の農場本部でまとめて管理

大手外食チェーン|自社農場のスマート化

農場のデータ管理に、ファーモを導入。

外食チェーンが進める農業のスマート化で、圃場や施設の状態を記録し、管理するしくみとしてファーモが選ばれるケースが増えています。

製品・サービスを見る

地域に整備したファーモの通信エリアの地図

国の情報通信環境整備|自治体への提案

整備事業の提案に、ファーモの通信と製品を。

農林水産省の情報通信環境整備に関する事業を自治体に提案する際に、ファーモの基地局と各製品を、整備後すぐに使えるパッケージとして活用いただいています。

地域の通信環境整備について

衛星通信ファーモの基地局水門

大手通信会社・大学|衛星通信

電波の届かない山あいで、水門を遠隔操作。

大学・土地改良区・大手通信会社と連携し、衛星通信(スターリンク)とファーモの基地局をつないで、水門の遠隔開閉と水位の監視を実証。いまは実用化され、土地改良区で使われています。

通信環境の整備について

田んぼに立つ水位センサー

株式会社フェイガー|カーボンクレジット

水管理のデータで、J-クレジットの申請を簡単に。

水位センサーの記録を使って、中干し期間の延長によるJ-クレジットの申請を簡単にするしくみを共同で開発。思川西部土地改良区では、生産者15名の団体申請で「みどり認定」を取得されました。

お知らせを見る

農機メーカー|共同開発

現場の困りごとから、遠隔で動く散水装置を。

農機メーカーと、遠隔で動かせる散水装置などを共同で開発しています。つくる力と、現場へ届ける力を持ち寄る取り組みです。

共同開発を相談する

ファーモが、パートナーに選ばれる理由。

機器・通信・クラウドを、一社で。

センサーなどの機器から、通信網、クラウドとアプリまで、ファーモが一社で提供しています。窓口が一つで、話が早く進みます。

全国3,183か所の通信網。

農地で使える通信エリアが、全国に広がっています(2026年8月時点)。エリアの外も、ファーモアンテナで広げられます。

5万台をこえる、現場の実績。

全国の田んぼやハウス、水路で、54,658台の製品が動いています(2026年8月時点)。現場で鍛えられた製品と知見があります。

ファーモを活用できる、国の情報通信環境整備

農林水産省は、農業者の減少に対応し、生産性の向上と地域の活性化を図るため、農村地域の情報通信環境の整備を支援しています。ファーモの通信基盤と製品は、こうした事業のご提案にお使いいただけます。

農業生産基盤情報通信環境整備事業農村地域における情報通信環境の整備の支援
農山漁村振興交付金(情報通信環境整備対策)農村地域における情報通信環境の整備の支援
農業農村における情報通信環境整備のガイドライン整備の考え方と進め方をまとめた国の手引き(令和8年4月 Ver.2.02)
ファーモがご用意できるもの基地局(ファーモアンテナ)と各製品のパッケージ、整備後のサポート、データ活用のしくみ

出典:農林水産省「情報通信環境整備」のページ。事業の要件や補助の内容は、各事業の要綱・実施要領と窓口でご確認ください。提案に必要な製品の資料や見積書はご用意します。農林水産省のページを見る

ご相談から運用までの流れ

構想の段階からでも、ご相談いただけます。小さな実証から始めて、広げていくこともできます。

ご相談

取り組みたいことと、対象の現場・規模をうかがいます。

使い方の整理

自社農場・API連携・事業への組み込みのうち、合うかたちを決めます。

試す

デモ機やAPIのデモアカウントで、現場とシステムで確かめます。

導入・ご契約

製品の構成と台数、費用をご提案し、導入を進めます。

運用と改善

使い方や修理はサポートセンターが、連携の改善は担当がお受けします。

よくあるご質問

QAPIの利用料金はいくらですか?
1アカウント33,000円(税込)/月です。登録する製品の台数に制限はありません。API連携について
Q契約の前に、APIを試せますか?
試せます。Webからお申し込みいただくと、デモアカウントのご案内がメールで届きます。契約書は不要です。無料でお試しする
QAPIで、どんなデータが取れますか?
ご購入いただいた製品、または共有されている製品のデータを取得できます。気温や湿度、水位など、製品で計測しているデータです。仕様書はお申し込みのあとにお渡しします。
Q自社の農場に、少しずつ導入できますか?
できます。製品は1台から購入でき、月々の通信費もかかりません。水位センサー、ハウスファーモ、アクアモニターは、無料のデモ機でお試しいただけます。無料デモ機について
Q通信エリアの外にある農場でも使えますか?
ファーモアンテナを設置すれば、周囲が通信エリアになり使えるようになります。拠点が多い場合は、地域単位での整備もご相談いただけます。ファーモアンテナについて
Q共同開発や実証の相談もできますか?
できます。製品の共同開発、実証のフィールドづくり、共同事業など、内容に合わせてご相談ください。

農業の未来を、ごいっしょに。

自社の農場でも、新しい製品やサービスでも、国や自治体の事業でも。御社が取り組みたいことをうかがったうえで、ファーモにできることをご提案します。構想の段階でのご相談も歓迎です。