
【ファーモの旅】営業部長吉田が行くファーモの旅in岩手県一関市
こんにちはー!
吉田さ~ん????

えっ…
いないじゃん。
小平:吉田さん今日はどこにいるんですか???
吉田:こだちゃん、こっちだって。

しかも、なんか凄いもの持っているじゃないですか。
それってなんですか?

吉田:これは、水位センサーを改造したものだよ。
小平:なんでこんな風車みたいな形にしたんですか?
吉田:グレーチング(U字溝の上にある蓋の部分)に加工をしないと水路センサーで測ることが出来なかったからです。
小平:たしかにこれであれば、超音波センサーの障壁になるものがなく、水位が計測できそうですね。

通信エリアMAPに載っていない場所にセンサーを設置する時には、こんな感じで通信機を設置していただいています。
通信エリアMAP:https://farmo.tech/gw_map.php

小平:そもそもですが、こちらではなんでファーモを導入することになったんですか?
吉田:圃場への水路が土地改良区で管理しているエリアよりも高い位置にある街中、住宅街を通って流れ込み、水位が上がれば、水門を上げて水の流れを調整しなければならないので、水路の水門の開閉に苦労されてました。そこでファーモの水路センサーを使って、水位を計測しながら開閉の効率化を図るために導入することになったんだよ。
小平:確かに、身の危険もありますし実際の現場まで水量を見に行く手間がなくなるだけでも、省力化になりますよね。

いや~、遊水地なだけあって広大な土地ですね。
小平:吉田さん、愛されてますね…(笑)
吉田さんの岩手現場リポートは以上です!
次はアナタのところに現れるかもしれませんよ。
次回もお楽しみに✨!
では、失礼致します✋