活動レポート

全国各地で展開している、ファーモを使ったスマート農業の実証事業を現場からレポート。その土地ならではの課題や特徴も交えてお伝えします。
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【VOL.2】みんなで設置、開発!農家さんの元で活躍し始めた排水ゲート in 山形

みなさ~ん、やっほー!!!
この前、山形県の河北町に行ってきたました☆*
前回に引き続き、商品部の修平くんと開発部の仲村くんの活動をお伝えします。
前回記事:https://farmo.info/blog/yamagata-haisui-farmo2/

いや~前回は雨に降られながら、頑張っていた2人ですが…
今回は、ちょーいい天気でした☀

ほんといいお天気♪

そんな中、修平くんと仲村くんは前回の反省を活かし、晴れているのにも関わらずこの姿…(笑)

写真左:仲村くん  写真右:修平くん
ファッションセンスが光ってますね( ´艸`)

まあ2人のファッションショーはこれくらいにしておいて、本題行きましょー☆

今回私たち3人が山形を訪れたのは、開発中の『排水ゲート』を設置しに行くためでした。
悔しいですが、前回は現場に合った設置が出来ず課題を持ちかえってきました。
新潟大学の先生と学生さん、農研機構の方と一緒になって、そして実験に協力していただいている農家さんと一丸となって開発をしています!

この先生コンビ安心しますね????
実際設置してみて、思ったように動かないときなんかは、
現場の状況を冷静に判断してアドバイスをいただけるので、凄く参考になっています。

いざ、排水ゲート設置!!

取り付けるときにどうしても排水マスの端っこに隙間が出来てしまうので、田んぼの土とパテで埋めてみました。
農研機構の方は、途中からパテ職人になってました(笑)
学生さんも排水ゲートを取り付ける前に、田んぼの水が排水されないよう黒い板を設置するのを手伝っていただきました。
右手の彼が持っている、大きなハンマーを振り下ろして設置してくれていました。
設置1つにしても、色んなジャンルの職種の人が集まって助けていただきながら、設置しています。
この排水マスが自動化して、普段の水管理から災害時には田んぼをダムにできる。
農家という職業は改めて、地域に根付いていて地域の為の貢献度が高い職業だと改めて感じます。
めちゃめちゃ泥んこになっていますが、こんなに多くの人が開発に関わってくれて、現場が支えになってますね。
現場に活気があるので、修平くんと仲村くんもいい刺激になっているようでした(^▽^)/
無事、設置完了!
前回の改善点も解消できて、無事に動くことが確認できました。
まだまだ開発はこれからも続きますが、これを現場で使っていただく農家さんの役に立ちますように。
感想がたのしみです(*^-^*)

おまけコーナーいくよっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

学生2人組をパシャリ????
新潟大学の先生とたのしく考えながら設置する、仲村&修平ペア。
設置が終わり後片付けを敷いていた時の、軌跡的な1枚。
筋トレ大好き、仲村くん。
WEBエンジニアなのに、パソコン打ちにくくなりそう(笑)
この日は1日天気持ってくれて一安心☀
西日が綺麗だったので撮影しました。

それでは、今日のブログはこの辺で失礼します✨
失礼いたします✋

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