ハウスファーモAを育苗でご活用中のお米農家さんにインタビュー
インタビューさせていただいたお客様のご紹介
- お名前:福田さん
- 設置場所:栃木県上三川町
- 栽培作物:育苗
- 導入機器:ハウスファーモA
今回はハウスファーモAをご利用いただいている、米農家の福田さんにインタビューさせていただきました。
福田さんは育苗ハウス内の温度をモニタリングするために、ハウスファーモを導入いただきました。その結果ハウスへの不安軽減や去年よりも生育を上手くできたなど、嬉しいお声をいただいています。
では、詳しいインタビュー内容を紹介していきます。
-ハウスファーモを導入してみてどうでしたか?
ハウスの温度って感覚じゃ結構分からないじゃないですか。
なので入れた事によって温度が分かるようになり、安心していられるようになりました。特に朝とか気温が分かるので、とても安心です。
気持ちの面で良い影響があると思っています。
-生育面ではどうですか?
温度が分かるので、最初暖かくしたい時期は、あんまり開けなくても大丈夫とかが、分かるようになりました。
今まで日差しが強い日などは、温度が上がり過ぎちゃうかな?と不安になって、ハウスの窓を空けすぎちゃうことがありました。
ですが今年はファーモで温度がわかったので、開ける量を上手く調整でき、生育が上手くいきました!
-おめでとうございます!
やっぱり温度って感覚じゃわからないよね(笑)
-福田さんはハウス何棟かお持ちだと思いますが、1台のハウスファーモをどこに置いていらっしゃるのですか?
うちの場合は、2棟ずつ苗を広げていきます。
なので苗が大きくなったら、まだ苗が小さいハウスに横移動させていく使い方をしてます。
1台のファーモを複数のハウスで利用する感じです。
育苗は、最初が肝心。ちっちゃい時に、大きく育ててあげないと。特に最初の一週間くらいの時は、気をつけて温度管理するようにしています。
-育苗中の苗はどんな管理されていますか?
水あげて、換気くらいしかして無いかな。本当は、プール育苗にしたいんだけど、勾配があってできないので…
今はこんな感じで利用しています。
-ファーモ製品を5段階評価すると?
5点かな~
-理由はなんですか?
理由としては、値段が安く画期的な点です!
-お褒めの言葉ありがとうございます!
最後ハウスファーモがハウス内に置かれている様子をご紹介してインタビューを終了します。
福田さんは育苗ハウスの真ん中に設置されていました。
本日は栃木県で育苗をされている米農家の福田さんにお話をお伺いしました。
育苗用のハウスファーモは、育苗に必要な要素だけを絞り低価格で提供しています。
また配線の必要もなく、コンパクトで軽いので移動も簡単です。
そのため今回ご紹介した福田さんのように、1台だけ購入して、複数のハウスで使い回すといった利用もできます。
またハウスファーモAは、他のハウスファーモと違い追加で通信機を購入する必要がありません。
そのため52,800円だけでずっと使えるので、低コストで導入することができます。
ぜひ今年の育苗には、ハウスファーモAを使ってラクしてみてください。
ハウスファーモAの詳細は、以下からご確認いただけます▼
では最後までお読みいただきありがとうございました。
またインタビュー動画もありますので、動画でインタビュー内容を確認したい方はこちらも合わせてご覧ください。