
箱に入って送られてきた水位センサーを組み立てます。
工具は不要。どなたでも簡単に組み立てできます。
同梱の取扱説明書にも記載されておりますので、詳しくはそちらをご覧ください。

水位を測りたい水田に行き、センサーを設置してスイッチを入れます。
設置は付属の杭がありますので、支柱横の穴に遠し足で踏みつけるだけで固定できます。
どの場所に設置するかはお客様の自由ですので、目安としたい場所に設置してください。
一般的には、畦畔沿いの真ん中あたり、または田面が高くなってしまっているところに設置されるケースが多いです。

設置したセンサーの前に立ち、アプリより製品に表示されている製品IDを入力します。
水位センサーを設置しましたら、その場所でアプリを立ち上げ、製品IDと判別に利用する田んぼの名前を入力して登録をしてください。
スマートフォンのGPSで位置情報を自動で取得し、水位センサーの設置場所とあわせて登録されます。
登録後、場所を移動したい場合や田んぼの名前を変更したい場合も編集画面から簡単に変更できますので、代掻き時に利用したり麦刈り後の水田に利用したりと、場所を変えながら利用することも可能です。

以上で完了です。水田の水位が見れるようになります。
アプリへの登録完了と同時に、その場で田んぼの水位が見れるようになります。
その後は自宅に帰っても、旅行中でも、いつでも田んぼの水位をスマートフォンから確認できるようになります。
毎朝スマホで水位を確認しながら、日々の水管理にお役立てください。